ミュンヘンでもクリスマスマーケットが始まりました。
こちらは、街の中心のマリエンプラッツではなく、
レジデンツの中庭で一足はやく始まっていたマルクトの様子です。
ドイツ各地での冬の風物詩ですが、どんな運営になっているんだろうと
ミュンヘン市のWEBサイトをみると、クリスマスマーケットの情報の下の方に
Informationen für Markteilnehmer(出店者向け情報) という囲みが。
来年のクリスマスマーケットや、その他、ミュンヘン市が主催するイベントへの出店希望者は
2014年12月31日までに応募書類を提出しなければならないようで、
応募フォーム、選考基準、出店時に支払うべき手数料などが掲載されていました。
(以下、ドイツ語の理解が間違っているかもしれないのですが・・・)
選考基準については、6つの項目が示されていて、0~5点で評価されるようです。
店舗の運営プランがしっかりしているか、取り扱い商品が魅力的か、デコレーションが素敵か、
などに加えて、BIO商品を扱っているか、という項目も含まれていました。
申請時に、扱う商品の写真や店舗スケッチなども添付することになっています。
出店時の手数料は、扱い商品によって異なるようです。
・焼きソーセージやホットワイン … 売上の10%。ただし、店舗幅1mあたり最低550~650ユーロ (扱い商品によって550ユーロか650ユーロかが異なる)
・クリスマス用の飾り、お菓子など … 店舗幅1mあたり200ユーロ
・果物、焼き栗 … 店舗幅1mあたり100ユーロ
夜まで営業しているクリスマスマーケットは、きれいですが、とても寒いので、
温かいグリューワインや、ソーセージのお店はとても賑わっています。
出店手数料が高く設定されているのも納得です。
グリューワインなんかは、消費税も19%のはずので、
3ユーロ支払うと、1ユーロ近くは消費税と出店手数料に充てられることに。
私の住んでいる町では、クリスマスマーケットは1日限定の開催なので、
ミュンヘンの市街地のような強気の手数料設定はできないと思われます。
こちらは、街の中心のマリエンプラッツではなく、
レジデンツの中庭で一足はやく始まっていたマルクトの様子です。
ドイツ各地での冬の風物詩ですが、どんな運営になっているんだろうと
ミュンヘン市のWEBサイトをみると、クリスマスマーケットの情報の下の方に
Informationen für Markteilnehmer(出店者向け情報) という囲みが。
2014年12月31日までに応募書類を提出しなければならないようで、
応募フォーム、選考基準、出店時に支払うべき手数料などが掲載されていました。
(以下、ドイツ語の理解が間違っているかもしれないのですが・・・)
選考基準については、6つの項目が示されていて、0~5点で評価されるようです。
店舗の運営プランがしっかりしているか、取り扱い商品が魅力的か、デコレーションが素敵か、
などに加えて、BIO商品を扱っているか、という項目も含まれていました。
申請時に、扱う商品の写真や店舗スケッチなども添付することになっています。
出店時の手数料は、扱い商品によって異なるようです。
・焼きソーセージやホットワイン … 売上の10%。ただし、店舗幅1mあたり最低550~650ユーロ (扱い商品によって550ユーロか650ユーロかが異なる)
・クリスマス用の飾り、お菓子など … 店舗幅1mあたり200ユーロ
・果物、焼き栗 … 店舗幅1mあたり100ユーロ
夜まで営業しているクリスマスマーケットは、きれいですが、とても寒いので、
温かいグリューワインや、ソーセージのお店はとても賑わっています。
出店手数料が高く設定されているのも納得です。
グリューワインなんかは、消費税も19%のはずので、
3ユーロ支払うと、1ユーロ近くは消費税と出店手数料に充てられることに。
私の住んでいる町では、クリスマスマーケットは1日限定の開催なので、
ミュンヘンの市街地のような強気の手数料設定はできないと思われます。
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