2014年12月2日火曜日

お米の味の違い

基本的には地元のスーパーやお肉屋さんで買えるもので食事を作っています。

が、調味料とお米は、日本食材店やアジア食材店で買っています。

醤油はどこのスーパーにも置いてあり、キッコーマン商品を扱う店も多いです。
ドイツのスーパーでは買えないのは、味噌、みりん、米酢など。
このへんは日本食材店で買っています。

お米は、
・近所のスーパーで買えるSushi Rice
・アメリカや欧州で栽培された日本品種 (アジア食材店・日本食材店で購入)
・日本で栽培された日本品種 (アジア食材店・日本食材店で購入)
があり、この順序で値段も高くなります。

全て試した結果、日本で栽培された日本品種が、一番美味しかったです。

アメリカや欧州で栽培された日本品種も、美味しく食べられます。
国産に比べて割安なので、こちらを買うことも多いです。

Sushi riceは、炊いた時の匂いや食感がイマイチで、もう買わないと思います。


このお米の味の違いは、ドイツで生まれ育った人には分からないかもしれません。

ドイツ人に、この店のパンやプレッツェルが特に美味しい、と言われて試しても、
確かに美味しいけれど、他のお店と比べて劇的に美味しいのかは分からないので、お互い様なのかもしれませんが…。

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