5月4日から10日にかけて、全国規模のストライキを行ったドイツ鉄道が、またストに突入します。
先週から始まった保育園の教師たちのストもまだ続いているそうです。
そんなにストばかりしていたら、その月の組合員の給与が激減してしまうのでは、と思っていたら、
労働組合が給付する「Streikgeld(ストライキ参加報酬)」があるそうです。
で、その金額が、スト参加1日あたり100ユーロ!
この記事によると、2014年12月時点ではストライキ参加報酬は1日50ユーロだったのが、
その後75ユーロになり、今回100ユーロになったそうです。
今回のストには2万人以上が参加するとのことで、1日あたり200万ユーロ(約2.7億円)になります。
基本的に労働組合の活動費は、組合員からの積立のはず。
この1年間で何度もストを重ねてきて、それでも原資に余裕があるのでしょうか。
今回は運転士や車掌の組合によるストです。
将来的に電車が自動運転になれば、運転士も解雇されたり新規雇用が停止されて、
運転士の組合によるストライキ自体が成立しなくなるかもしれません。
先週から始まった保育園の教師たちのストもまだ続いているそうです。
そんなにストばかりしていたら、その月の組合員の給与が激減してしまうのでは、と思っていたら、
労働組合が給付する「Streikgeld(ストライキ参加報酬)」があるそうです。
で、その金額が、スト参加1日あたり100ユーロ!
この記事によると、2014年12月時点ではストライキ参加報酬は1日50ユーロだったのが、
その後75ユーロになり、今回100ユーロになったそうです。
今回のストには2万人以上が参加するとのことで、1日あたり200万ユーロ(約2.7億円)になります。
基本的に労働組合の活動費は、組合員からの積立のはず。
この1年間で何度もストを重ねてきて、それでも原資に余裕があるのでしょうか。
今回は運転士や車掌の組合によるストです。
将来的に電車が自動運転になれば、運転士も解雇されたり新規雇用が停止されて、
運転士の組合によるストライキ自体が成立しなくなるかもしれません。
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