ドイツの滞在許可証の延長申請が完了しました。
外国人局での予約時間の15分くらい前に到着し、指定された部屋の前に設置されたベンチで待ちます。昨今の難民流入で混雑しているかと思いきや、7部屋くらいが並ぶ廊下に設置されたベンチに座っているのは2、3組でした。建物内の別のエリアには、部屋のドアに「難民申請者向け」という貼り紙があったものの、その周辺もひっそりとした雰囲気でした。
延長申請の面談はとても和やかで、最初の挨拶はドイツ語、その後は担当者が英語に切り替えてくれたので、とてもスムースに進みました。ドイツ語でのやり取りを半ば強制する担当者もいるという話も聞くので、今回の担当者が寛容だったのか、もしくは、ドイツ語で話して何度も聞き返されるのが面倒だったのか、、、
書類提出に加え、左右の人差し指の指紋を採取されました。ちらりと見えた画面から察するに、前回の申請時に登録した指紋との整合性を確認しているようでした。
新しい許可証ができるのに4週間ほどかかるとのことで、年明けに受け取りの予約を取ってもらいました。
最後に手数料を支払うためのカードを受け取り、エントランス近くの支払機で手数料(ひとり80ユーロ)を支払いました。カードに氏名や請求金額が登録されており、支払機にカードを投入し、ECカードもしくは現金で支払うとレシートが出てきます。最初に投入したカードはそのまま回収されるので、担当者の部屋に戻る必要もなく、これで手続き完了でした。
外国人局での予約時間の15分くらい前に到着し、指定された部屋の前に設置されたベンチで待ちます。昨今の難民流入で混雑しているかと思いきや、7部屋くらいが並ぶ廊下に設置されたベンチに座っているのは2、3組でした。建物内の別のエリアには、部屋のドアに「難民申請者向け」という貼り紙があったものの、その周辺もひっそりとした雰囲気でした。
延長申請の面談はとても和やかで、最初の挨拶はドイツ語、その後は担当者が英語に切り替えてくれたので、とてもスムースに進みました。ドイツ語でのやり取りを半ば強制する担当者もいるという話も聞くので、今回の担当者が寛容だったのか、もしくは、ドイツ語で話して何度も聞き返されるのが面倒だったのか、、、
書類提出に加え、左右の人差し指の指紋を採取されました。ちらりと見えた画面から察するに、前回の申請時に登録した指紋との整合性を確認しているようでした。
新しい許可証ができるのに4週間ほどかかるとのことで、年明けに受け取りの予約を取ってもらいました。
最後に手数料を支払うためのカードを受け取り、エントランス近くの支払機で手数料(ひとり80ユーロ)を支払いました。カードに氏名や請求金額が登録されており、支払機にカードを投入し、ECカードもしくは現金で支払うとレシートが出てきます。最初に投入したカードはそのまま回収されるので、担当者の部屋に戻る必要もなく、これで手続き完了でした。
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