失効まで3ヶ月以上も猶予がある時期に、外国人局から滞在許可証の延長に必要な書類と面談日時を指定した手紙が届きました。
1ヶ月くらい前にこちらから問い合わせればよいかな、と思っていたので、このタイミングで外国人局からの案内がきたのは意外でした。
備忘録も兼ねて、面談の際に持参するように書かれていた書類は以下のとおり。
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- 滞在許可延長申請書(ウェブから英語版もダウンロードできます。このサイトはミュンヘン市ではなく、ミュンヘン郊外の周辺地域を管轄する広域自治体のサイトです)
- バイオメトリクスの要件を満たした顔写真
- 雇用主から4週間以内に発行された在籍を証明するレター、もしくは、契約延長を証明する書類
- 健康保険の加入に関する書類
- パスポート
3点目は、どちらかの書類でよいと書かれていましたが、今の滞在許可証の有効期限は当初の契約期間に基づいて決められており、延長申請時に在籍しているのは当然なので、その書類提出で滞在許可が延長できる、というのは驚きでした。
外国人局からのレターには、ドイツ語の習得についても、特に記載はありませんでした。
最初の申請時のように、全て英語で対応してくれる担当者にあたることを祈るばかりです・・・
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